目の錯覚を利用した着やせ!

体形は人それぞれですが、同じ体形でも太って見えてしまう人、多少ぽっちゃりしていてもすらっと見える人がいます。
これは服の着方による見え方の違いであることが多いのです。

1.ウエストの位置を上げて足長効果
最近ではハイウエストのパンツやスカートが流行っていますが、これも着やせの効果があります。
ウエストの位置を上げることで足の付け根の位置も高く見え、足が長く見えます。
また、ウエストできゅっとしまったボトムスは、くびれを強調してくれるので、女性らしい体形にも見せてくれます。

2.体の細い部分を強調する
首や手首、足首、「首」と名前のつく部位は人の体の比較的細い部分です。
こういった細い部分を隠さずに見せることで、細い部分に目が行き着やせになります。
厚着をしないではいられない冬でも、首をすらっと見せるタートルネックを着たり、
足元はショートブーツで足首だけ見せたり、工夫はできます。
反対に夏で薄着をするときでも、二の腕や太ももなどの太い部分は
あまり露出しないほうがいいでしょう。

3.よこ棒はNG!たての線を利用しよう
これも目の錯覚で、ボーダーの服や、巻かれたマフラーなどで体が横に膨張して見えてしまうことがあります。
太っていると気になる人はボーダーよりはストライプ、マフラーよりは、ストールを首からかける方がたて線が出来るので着やせになります。

いかがでしょうか。特別なアイテムを使わずにちょっとした工夫で着やせは実践できます!

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