ママのおしゃれは誰のため?

ママのおしゃれ。それって子育てに関する子供との関わり方とダイレクトにつながる気がします。ハイヒール、タイトスカートを好むコンサバ系ママだったら、子どもが遊ぶのを見守るママ。水洗いOK、ペタンコ靴のカジュアル系ママだったら見ているだけじゃなくて、一緒に遊ぶママ。そんな気がします。どちらのタイプにしても、ママだからっておしゃれに手を抜きたくないというのは共通のはず。やっぱりお腹まわりは気になるし、二の腕も気になる。旬のトレンドもトータルコーディネートの中で、せめて1点は抑えておきたい。
いまだったら、首つまりトップスだったり、レギンスだったり、、、前のシーズンではやっていた丈感はやっぱり旬ではないのが一目瞭然ですよね。でも、出産前と後で1番違いが出るのって、ママとして子供にどう映るか、という視点ではないでしょうか。やっぱり綺麗でキメているママよりも、優しいママとして映りたい。ママコーディネートのおしゃれポイントをどこに置くか。結局のところ、顔映りよく綺麗に見せたい、スタイルよく見せたいなどの自分のためというよりは、子どもにとって、自分はどういうママでいたいか、という心理につながっているのではないでしょうか。

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