大人のナチュラルファッションで春夏をおしゃれに過ごして行きたいとなると、ファッションもトレンドを追わず切り替えの出来る・秋口から使えて春先まで使えるアイテムが欲しいところですが、この冬にお勧めしたいのが「スカーフ型マフラー」になります。スカーフとなると首に巻くだけになりがちですが、そのままですと首元にボリュームが集まり過ぎて、少し目先が上に上がり背の低さや少しふくよかな方々ですと目先が上半身に留まってしまいます。その視線を少しばらつかせながらもナチュラルにアースカラーを上手く取り入れたいとなると、ナチュラルファッションにも2020年度のパントーンカラーである「クラシック・ブルー」を取り入れたいです。ナチュラルファッションにも少しアクセントをつけながら少し大人に。ただ、青色をそのまま使うと個性が強いのでマフラーをスカーフ型のマフラーを首に巻くだけでなく、肩から身体にかけて上手く巻き付けて行きたいところです。青色とナチュラルカラーの素になっているオレンジ系を合わせるのは少し難しく考えがちですがビビットな青色ではなくクラシカルな、生地の風合いを楽しめる青色を挿し色として使うと、全体的に明るい色合いになりながらも落ち着いた大人の色使いになります。視線をトップに持たせながらバランスをとる為にボトムにはプリーツスカートでシャープな線を増やしたり、ペンシルスカートに靴は少しボリュームのあるものにしたり、脂肪吸引並みパンツでお腹の細さを強調するのも大人女性にはオススメです。またこれまでの首にボリュームを持たせて巻くといった使い方においても激安の大きいサイズレディース服でおすすめのクラシックブルーという落ち着きも有りながら刺し色になるという色を使いますと顔周りの赤味は強調され「より魅力的な大人のスタイル」として扱えますので大きいサイズのパンツ、ロングパンツで下半身クラシックブルーのスカーフマラーを今年の冬の大人色使い・ナチュラルにとどめながらも少しトレンドを意識した色使いが出来ます。