秋のシーン別 着こなしの3パターン

都心の場合、秋は最高気温が20℃前後まで上がりますので、日中は薄手のニットやシャツなどでも十分快適に過ごせます。ただ、夕方以降は10〜15℃まで気温が下がりますので、アウターはほぼ必須です。夕方以降に帰宅する場合は、ジャケットや薄手のコートを持参し、服装もアウターを着用することを前提にしたコーディネートをおすすめします。

今回は、昼夜の寒暖差が大きい秋にピッタリのアウターを3パターンご提案いたします。

①流行のノーカラーコート
秋冬のトレンドアウターといえば、ノーカラーのコートです。今回ご提案するのは、ウールより軽くコットンよりも上質感のある素材で総裏仕立てしているグレンチェックのコート。エレガントにも辛口にも着こなせます。

② 大人のライダースジャケット
積極的に歩き回りたい日には、カジュアルスタイルがいいですね。アウターにはデニム素材のライダースジャケットをおすすめします。レザーだとハードになり過ぎかなと思う大人の女性にピッタリの素材。取り外し可能なリブ襟のものを選んでスタイルチェンジを楽しんでみるのも良いかもしれません。

③ エコレザージャケット
インドアで過ごすことが多いという方におすすめしたいのが、革のような風合いをもつしなやかなエコレザーを使ったプチスタンドカラーのブルゾン。ハードになりがちなアイテムですが、ベーシックな色合いと少しフェミニンに仕上げたラインのおかげで大人の女性こそしっくりと着こなせます。

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